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お題への思い入れを語る

昨日結果が出ました【テーマ】について少し解説します。
これは「与えられた主題をいかに具現化するか」というお題、創作文芸を意識したお題でした。
それでも題目名を【テーマ作文】としなかったのは、別に長文で答えなくとも良いと思ったからです。さらに言うと、文字すら使う必要はありませんでした。「赤と黒」で絵を描いても作詞作曲しても良いし、スタンダール「赤と黒」を津軽弁で朗読しても良いし、「例えばの話」をパントマイムで表現した動画を自分のサーバにアップして回答欄にURLを貼り付けても良い。
表現方法は自由ですが、採点基準もまた自由。【テーマ】は、ネタに触れた結果立ち現れるイメージのみを先に縛るお題なのです。

逆に大抵の文章題は、与えられた環境下でいかに新しいイメージを膨らませるかが鍵となります。
Q. ~とは何か → A. ○○○。
Q. ~するとどうなった → A. こうなった。
Q. ~なのは何故か → A. ~だから。
既存の舞台設定で縛り、それに相応しい単語や説明文を答えさせるわけですね。

一般のお題は帰納的、【テーマ】は演繹的といったところでしょうか。

ついでですので、ボツネタならぬ花泥棒の一人会議も晒しておきます。
文章による「例えばの話」の回答として、私は以下の3パターンを想定していました。

1.新しい比喩表現
・それは○○○のようなものだ

2.架空の前提を用いた希望、事態の強調
・△△△さえあれば(なければ)、○○○できるのに
・もし△△△なら(だとしても)、○○○だ

3.2を応用した脅しや皮肉
・△△△する(しない)と、○○○かもしれないよ
・じゃあ△△△なら、○○○してくれるのか?

ただし、あくまで大喜利であるということを鑑みればもうひとつ

4.以上の全てを無視し、「例えばの話」という単語のみで攻める

通常であれば正攻法ですが、【テーマ】においては冒険となります。笑えなければ「ただのお題無視」として切られかねません。
さて冒険といえばえこなの兄貴ですが、これを使ってくれたのもやはり彼だけでした。
兄貴には「極右にして極左で賞」を贈呈いたします。
間違えました。極右は極右ですね。

06-07-10 0:50 , 催事




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